”ださい” ”かっこよくない” ”モテなさそう”と学生時代に言われた経験や、会社でこそっと言われてるかもしれないとか思った経験はありませんか?
正直、ほとんどの人が少なからず言われた経験があるのではないかと思います。
なので今回の記事は、「3ヶ月で垢抜け可能な方法」を経験談共にご紹介していきたいと思います
「かっこいいって何?」状態だった自分
小学・中学時代、服は全部親が買ってきたもの。髪は3ヶ月に1回、1000円カット。スキンケア?やったことないし、眉毛も放置。そんなある日、友達に言われた一言。

なんか、お前って…全体的にダサいよな(笑)
ショックだったけど、それが全ての始まりでした
今までそんなこと考えたこともなかったし、言われてみたらかっこいい友達はおしゃれな髪型をしていたり、眉毛も整ってるし、運動後でもいい匂いがしていた気がします
その日から悔しさがだんだんと湧き上がり、その人たちの真似をしようとしました
でもあの頃は憧れてただけで、あの頃はそこまで行動に移せていなかったと思います
僕が変わったのは、高校、専門学校からです
その時には長い時間をかけてしてきて、ある程度はカッコよくなったと自信が持てるくらいにはなっていました
でも今思うと何も調べず自己流で全て行なって時間がかかってしまったので
今までの経験をもとに3ヶ月で初心者でも垢抜けれる方法をまとめたので紹介していきますね
【1ヶ月目】“とにかく清潔感”の徹底

一番大切なのはまず「髪型」です
髪型が変わるだけで、全体の印象がガラッと垢抜けます

美容室って、ただ髪を切る場所じゃなかった。
「自分を変えるきっかけをくれる場所」だった。
髪型が変わるだけで、こんなに印象が変わるのかと驚いたし、何より自分に少しだけ自信が持てるようになった。
それからは3週間〜1ヶ月に一回、美容室に通うようにしました
「また行きたい」と思えるようになったのは、美容師さんの丁寧さと、自分の変化を実感できたからだと思います
最初の一歩は、正直こわい。でも一度行けば、その先が変わる
服やスキンケアよりも、まずは髪型。清潔感は、髪型から始まります
もし今の自分に自信がないなら、美容室に行くことが、きっとあなたの人生の分岐点になると思いますよ
高い服や特別なセンスは必要ない。最初は「おまかせ」でいいし、何も知らなくて大丈夫。たった一度のカットで、自信の土台ができます
もし「勇気が出ない」と思っているなら、今日がその一歩を踏み出す日だと思ってみてください
3ヶ月後、鏡の前の自分が変わってるのは、間違いなく“最初の一歩”のおかげだからとおもえるはずです!
【2ヶ月目】“服装”を知る

2つ目に大切なのは「服装」です
服装も見た目をガラッと変えてくれる一つです

正直、何を着ればいいかわからない
昔から親に買ってもらった服を適当に着るだけだったし、「流行り」なんて興味もなかったです
でもある日、友達と遊んだときに気づきました
「みんな、特別おしゃれって感じじゃないけど、なんかちゃんとして見えるな」と。
その“なんか”が、自分にはないってことに
服って、センスじゃない
まず大事なのは、「失敗しない型(パターン)」を知ってるかどうかだった。
型を押さえておけば、ファッションの知識がなくても垢抜けて見えます
初心者がいきなり派手な服を着ると、高確率で「浮く」か「痛く」なります
まずはシンプルでサイズが合ってる服を着ること、これが大前提
これを守るだけで、「ダサい」って思われる確率は劇的に下がります

初めは文字いっぱいの服とかカラフルな服の方がおしゃれなのかなとか思ってしまうよね
そして僕が覚えた服装のルールは、たった3つ。
1、色は3色以内に抑える(白・黒・ベージュ。ネイビーだけでOK)
2、サイズ感が大事(ダボダボすぎず、ぴちぴちすぎず)
3、無地orシンプルな柄を選ぶ(ロゴや奇抜なデザインは避ける)
たとえば、「白T+黒パンツ+白スニーカー」
これだけでも「シンプルで清潔感ある人」に見える
実際、何人かに「今日なんか雰囲気いいね」と言われた経験があります
服を変えるって、「自分をどう見せるか」を意識するようになるってことです
それは、服そのものよりも、自分の印象をコントロールするっていう感覚に近いきがします
「服は自己表現」とか難しく考えなくていい
まずは「人から見て普通に見える服」を知るだけで、驚くほど垢抜けた印象になりますよ
【3ヶ月目】雰囲気イケメン”になるための仕上げ

最後に大切なのは「雰囲気」です
曖昧な表現なので詳しく説明していきますね

雰囲気と言われましても、、
姿勢を変えるだけで、見た目の印象は一気に変わります
服や髪型を変えたはずなのに、なぜかまだ「垢抜けない」と感じることがあります
実はその原因は、”姿勢”にあることが多いです
どんなにいい服を着ていても、背中が丸まっていたり、歩き方がだらしなかったりすると、それだけで「冴えない」「暗そう」と思われてしまいます
逆に、姿勢がしっかりしているだけで、人はなぜか“ちゃんとしてる人”に見えます
僕が姿勢を意識し始めたきっかけ
ある日、自分の写真を何気なく見返したとき、「え、こんな猫背だったんだ…?」とショックを受けたことがあります
肩が前に出て、背中が丸まって、首も前に出ている。まるで元気がなさそうな人間に見えた。
そのとき初めて、「見た目の垢抜けって、服や髪だけじゃないんだな」と気づきました

猫背はかなり意識しないと治らないよね
他にも話し方・表情も垢抜けの一部です
外見を整えても、話し方や表情が無表情だったり、声が小さかったりすると、「なんとなく暗い人」「近寄りがたい人」という印象を与えてしまいます
逆に、ちょっとした笑顔とハキハキした声だけで、「あれ、この人いい感じだな」って思わせることが出来ます
これは、顔のつくりや性格よりも“印象の演出”に近いですね
表情を明るく見せるコツ3つ
1、鏡の前で笑顔の練習をする(朝の洗顔後とかに2分だけ)
2、口角を少し上げて、目元もほんのり緩めるように意識する
3、無理に笑おうとしなくても、「ちょっと楽しそうに見える表情」が作れる
これを続けていたら、自然な笑顔が身について、会話中にも自然に笑えるようになり、人と話すときに表情が柔らかいだけで、相手の反応もまったく違うことに気づきました
話し方を変えると、空気も変わります
声の大きさ、トーン、話す速さ、これも“垢抜けて見えるかどうか”に地味だけど大きく関わってきます
昔の僕は、声が小さくてボソボソ喋ってました
自分では普通のつもりでも、相手には「なんか暗そう」「自信なさげ」に聞こえてたそうです
意識する3つ
1、語尾をしっかり言う
2、声のトーンを少しだけ高めに
3、相槌は軽く、リズム良く
さらに、「ありがとう」「すごいね」などのポジティブな言葉を意識的に使うようにしました
こういう言葉を口に出すと、自分自身の気分まで明るくなる。そして何より、相手の反応もすごく良くなると思います
3ヶ月後、周りの反応が変わります!

・「雰囲気変わったね、いい感じじゃん」
・「○○って意外とオシャレなんだね」
・自分に自信が持てるようになって、性格まで前向きに
と言われる日が必ず来ると思います
垢抜けるのに「センス」いりません
僕がやったことは、どれも特別なことではありません
・美容室に行く
・服をシンプルにする
・姿勢と話し方を意識する
この3つをまずは3ヶ月素直に実践してみてください
今、もしあなたが「自分、ちょっとダサいかも」と思ってるなら、今日からひとつだけ始めてみてほしいです
一歩踏み出せば、3ヶ月後、驚くほど景色が変わると思いますよ


