カッコよくなれない理由、それは「自分の甘え!?」その理由詳しく説明します

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「カッコよくなれない理由=自分の甘え」というのは、一見厳しく聞こえるかもしれませんが、実際には自分を変えるチャンスを逃している根本原因でもあります

人間の欲望は、コントロールするのが難しいものです

今回の記事は、その「甘え」がどう働いているのかを具体的に説明していきますね!

なぜ“甘え”がカッコよくなる邪魔をするのか?

そもそも甘えとは、人間誰しも持つ感情の一つです

「顔がイケメンじゃないから」「今さら変わっても意味ない」などと理由をつけて、最初から努力を避けています

実際、雰囲気イケメン・垢抜け男子の多くは努力でカッコよくなった人たちです

これはすべて“挑戦しない”言い訳でしかありません

甘えは🟰楽、挑戦🟰しんどい のは当然です

周りにいる人を思い出してください

甘えさんA
甘えさんA

筋肉つけたいけど、ご飯とかお菓子はたくさん食べたい

甘えさんB
甘えさんB

髪型やファッションよりゲームや映画の方が大事なんだよなあ

この二人のような友達や、同期はいませんか?

たくさんいると思います、もちろんご飯を食べるとかゲームをすることが悪いわけではありません

ですが、もしカッコよくなりたいと言っておきながらこのような事を言っていたらそれは”甘え”に思われても仕方がありません逆に

挑戦さんA
挑戦さんA

今日は、仕事終わってから3キロ走りに行くぞ

挑戦さんB
挑戦さんB

今月はゲーム買うのをやめて、自分磨きにお金を使おう

この二人の方が、挑戦して努力しています

「人に見られてないからいいや」という油断していませんか?

意外と人は言動、行動を見ているものです

髪をセットしない、スキンケアをサボる、服に気を使わない、

小さなことでも人は一つをみて、この人はあまり自分に興味がない人なのかなと思ってしまうと思います

でも、本当にカッコいい人は“誰も見てなくても整えている”。その積み重ねが大きな差になるのです

「面倒くさい」が口ぐせになっている

これは、多くの人が“本当は変わりたいのに変われない理由”の核心です

でも実は、「面倒くさい」はただの感情ではなく、変化や努力から逃げるための自己防衛反応です

そもそもなぜ「面倒くさい」と感じるのか?

会社員
会社員

仕事だとめんどくさいこともしますよね?なぜならお金をいただく為に。ですが日常だとどうでしょう、面倒くさい事はやらなくても誰にも怒られないからしなくていいやってなっていませんか?

3つに分けて説明しますと

1,脳が「現状維持」を好むから

脳は変化や負荷を「危険」と判断し、できるだけ楽な道を選ぼうとします。

髪をセットする、筋トレする、服を選ぶ、朝少し早く起きる

これらすべてにいつもとは違う行動に「面倒くさい」という感情を先に出してしまうのです

2,完璧主義が裏にあることも

「ちゃんとやらなきゃ意味がない」と思い込みがちです

なので最初の一歩が“面倒”に感じてしまうことが多いです

本当は1分のスキンケアでも変化はあるのに、「完璧にやらないとダメ」と決めつけて自分にブレーキをかけてしまいます

3,努力=苦しいもの”という思い込み

多くの人が「頑張る=ツラい」「我慢=正義」と刷り込まれがちです

でも実際には、

おしゃれに目覚めると楽しい、身体が変わると嬉しい、褒められるとやる気が出る

「面倒の先」に快感や喜びが待っています

それを体験してないだけで、やればすぐに変わります

「面倒くさい」を克服するコツ3選

1,5秒ルールを使う

やると決めたら5秒以内に動く
思考より先に身体を動かすと、面倒が薄れる

2,1分だけから始める

スキンケア、掃除、ストレッチでもいい
“面倒”は行動前がピーク。始めると意外と楽

3,環境を変える

ジムに通う、服を見えるところにかけておく、美容室を予約する
「やらざるを得ない状況」を作ると、やる気が自動で出てくる

先生
先生

食べ物落として3秒ルールと聞きますが、それは別で衛生的にアウトなので食べないでくださいね!

個人的には1分から始めると言う事はとてもお勧めできます

なぜなら、何もしなかったら何も生まれないですが

なにか1分でもするとそこから何かが生まれてくるかもしれません

スポーツ選手や成功している人がよく口にしている気がします

ほとんどが「まず動け」「小さく始めろ」の原則でこのルールを活用しています

まず、なぜ「欲求」はコントロールしづらいのか?

欲求のコントロールは、人間が「成長」する上で超重要なテーマです

ここを攻略できると、見た目・健康・仕事・人間関係……すべてが良い方向に回り出します

脳は“快楽”を求めるようにできています。甘いもの、スマホ、怠けたい気持ちなどはすべて「報酬系(ドーパミン)」が関係していると言われています

逆に我慢=苦しいものと思い込んでいます。「欲求を抑える=自分にムチを打つ」みたいな思い込みがあると、そもそも続かないことが多いです

怠け人
怠け人

欲求に逆らえない、たくさん美味しいもの食べたいし、たくさん寝たいよ、、

じゃあ、どうすればコントロールできるのか

つに分けて説明しますと

1,「我慢」より「ルール化」

意志の力よりも「仕組み」で抑える方が圧倒的に楽です

「甘いものを我慢」ではなく

平日は甘いものNG、土曜だけOKとかにすると続けやすいと思います

“やらない”ではなく“できない環境”を作るのがカギです

2,「その欲求がもたらす未来」を意識する

欲求は目先の快楽。でも、数分後・数時間後・1週間後にどうなるか?を考えてみてください

筋トレする → 10分後:しんどい、2時間後:気分スッキリ、1ヶ月後:身体が変わる

筋トレは例えですが何事でも長期的にみたら最終は変化を感じることが出来て達成感が味わえると思います

3,欲求を書き出す+記録する

「何に欲望を感じやすいか」「いつ暴走しやすいか」を可視化してみてください

仕事でストレス → 帰りに爆食い、夜中ひとり → 無駄なSNS徘徊

こうしたパターンを自分で知ることが、改善の第一歩です

4,“小さな成功体験”を重ねる

欲求を完全に抑える必要はない。「5分だけ我慢できた」でもOKです

まずは「1回だけ断ったら自分えらい!」と感じる、小さい目標をきめて、自分を褒める

これが自己肯定感とコントロール力の両方を上げる最短ルートです

結論、こう真似してみてください

カッコよくなれない一番の理由は、「変わりたい」と言いながら、行動を先延ばしにする自分の甘えです

まずは、言い訳をやめて小さな一歩を踏み出すこと。服を整える、髪を切る、姿勢を正すそれだけでも変化は始まります

今の敵は他の誰でもありません、自分なのです

本気でカッコよく変わりたいと思うなら、まずは今すぐ行動して

小さな成功体験を繰り返して自信を付けていきましょう

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